第92回近畿いなさ会総会での講演者、谷脇一夫元高知商業高校監督を紹介するサイトです。

谷脇一夫元高知商業高校監督プロフィール



S19年4月15日高知県吾川郡いの町に生まれる。
S34年 中学3年生の時、県下の各大会で優勝(捕手)。
S36年 高知商業高校2年生時、正捕手で夏の甲子園出場、1回戦高田商に勝ち2回戦中京商に敗れる。
S37年 夏の大会南四国大会決勝で徳島商に敗れる。
S38年 鐘渕化学入社。
    S48年まで11年間社会人野球で活躍。
    S42年からS47年まで6年連続当時の後楽園での都市対抗野球大会に出場。
    S43年都市対抗野球で捕手として優秀選手に選ばれる。
S50年9月 母校の高知商業野球部監督に就任。
S50年9月からH5年8月まで18年間同校の監督を務める。
その間、春の選抜甲子園大会に5度出場、S55年には同大会で全国優勝(中西投手)、夏の甲子園選手権大会に9度出場、S53年の同大会で準優勝(森投手)、S60年 国民体育大会で全国優勝。
監督18年間で14回の甲子園出場を果たし、甲子園優勝1回、準優勝1回、国体優勝1回。
18年間で6名のプロ野球選手を輩出(森投手・中西投手・津野投手・中山投手・岡林投手・岡投手)。
H5年 高知商業監督を辞任。
H15年4月 高知市と北海道北見市の姉妹都市の人事交流で北見市の柏陽高校で4年間野球指導。
H19年3月 退職。
H24年 高知大学硬式野球部のコーチ就任。
H30年3月同コーチを辞任。

千家敬麿副会長からの要請で、昨年12月に一度大社高校でご指導を頂く。
今年2月に3日間、大社高校でご指導を頂く。
4月、5月、6月にも大社高校で指導、一番長い時は6日間/回にわたりご指導を頂く。
その他加古川での練習試合、夏の県大会予選松江に2度も応援、ご指導を頂く。

現在の大社高校のレベルをよくご存知で、どうすれば甲子園への道が拓けるか。
興味深い話が聞けそうで、講演が待ち遠しいですね。



問い合わせ先 近畿・大社会事務局 山崎 素文 090-9057-4089
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