西田 光希君 文部科学大臣賞受賞


受賞作 すしのひみつ(金の星社)感想画 「発酵」

 本の世界で得た感動を絵で表現する「第28回読書感想画中央コンクール」の表彰式が24日東京一ツ橋の如水館で行われます。全国6955校70万1239点の応募の中から小学低学年の部、小学高学年の部、中学校の部、高等学校の部からそれぞれ1点が選出され文部科学大臣賞が贈られる。西田光希君は高等学校の部で選出されました。
 西田君曰く、担任教師から教室で受賞を伝えられ、「本当ですか」と聞き返したほど驚き、信じられなかった。指定図書から読みやすそうな本を選んだ。変革を重ねてきた、すしの歴史が分かりやすく書いてあった。印象に残ったフナずしを感想画のモチーフにした。
 題名は「発酵」。フナのうろこや尾びれを描き、すしのイメージと米が発酵しているイメージを、絵の上部に広がるにじんだような色で表現した。ローラーやスポンジ、ガーゼも使って描いている。小学生の頃から読書が好きで、中学生の頃も友人が薦める本を読んでいた。
 「試行錯誤しながら、夢中で描いている時が楽しい。多くの感想画があった中から、自分の作品を選んでもらって光栄」と喜んでいる。(文、写真いずれも毎日新聞から転載)

 

Kinki Inasakai